2017-11

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

種子島ロケットコンテストに参加してきた ~後編 - 2014.04.11 Fri


IMG_0953_R.jpg
写真はN1ロケット。

開発当時液体燃料エンジンのノウハウがなかった日本はアメリカから技術導入を行い、N1ロケットを作りました。

もとになったのはアメリカの「ソーデルタ」。2段目のエンジンだけは独自開発しました。

宇宙開発事業団のロケット開発はここからスタートしました。これが今日のH-2AやH-2Bに繋がってるわけなんですねえ。


では改めまして「種子島ロケットコンテストに参加してきた ~後編」です。

この記事では3日目以降の出来事を紹介していきたいと思います。


3日目の朝、7時過ぎに民宿ひばりを出発し会場へ向かいました。
IMG_0933_R.jpg
いい天気で幻想的な雰囲気でしたね。風も弱くてこれはいいコンディションで打ち上げられそうだ、そんなことを考えていました。そう、この時点では。

IMG_0934_R.jpg
IMG_0941_R.jpg
テント設営などを手伝います。

設営が終わると定点滞空の競技が始まりました。

独創的な機体もあり、面白かったです。

IMG_0938_R.jpg
機体、アビオニクスの最終チェックも行います。打ち上げの準備は万全です。

IMG_0950_R.jpg
Cansat投下用のバルーンも上がり始めます。

IMG_0951_R.jpg
ふむふむ。

打ち上げまでの空き時間では科学館などを見学していました。

ここでは科学館の展示物の写真をいくつか。
IMG_0958_R.jpg
ほう。

IMG_0959_R.jpg
どん。

IMG_0960_R.jpg
ご飯3杯はいける。

IMG_0961_R.jpg
なんでノズルスカート覗くのに罪悪感を感じるんですかね。

IMG_0963_R.jpg
これはななちゃんですね。

ひと通り見学が終わり外に出てみると...あれ様子がおかしいぞ...?

IMG_0965_R.jpg

これは...雨?

はい。雨降ってきました、風が強くなってきました。水対策など全く施してない僕のロケットのアビオニクスは大丈夫なのか。

とか思ってたら高度部門の競技は中止になりました。

どうやら審査はプレゼンだけで判断して、打ち上げは翌日オープン競技として実施することになりました。

しかしCansatの競技は最後までやるらしく最後の方は豪雨と暴風の中落ちていく物体A状態でしたね。

ちょっとCansatがかわいそうだった。運営さん。もっとなんかねえ。

はい。

この後には表彰式兼参加者交流会がありますが正規の参加者ではない僕は参加することが出来ません。

なのでサークルの人とご飯を食べに行きました。

結果は後ほど。

IMG_0970_R.jpg
TSUTAYAの前にて目撃。種子島も本土と変わらないですねー。

家電量販店が二つあったのですがどこに需要があるんですかね。ファミレスとかも。

島の人の就職先としては貴重なのかもしれませんが。

宿に帰ってからは一日伸びた滞在のための掛かるお金を再計算します。

夜遅くまで計算していた旅行幹事の○○さん、お疲れ様です。


種子島滞在最終日、オープン競技の打ち上げのため会場へ。

この日はカメラを忘れてしまって写真とかまったくないんですよね。

簡単に打ち上げ結果だけ。


「蒼穹」の打ち上げ自体は成功。高度は121m(手製アビオニクスのデータ。アルチメータでの取得には失敗)を記録。しかしメインミッションである二段階分離は達成できず。

実は直前に結束バンドを焼き切るニクロム線が断裂してしまうというアクシデントが起きました。

前日ではうまく動いていたのに...悪いタイミングでのアクシデントでした。

原因は構造にあります。現在はその機構の改良を進めています。

またサブミッションであるロケット飛翔中の姿勢データ及び気圧データの取得には成功いたしました。

さらに内部プログラムは気圧の変化によりニクロム加熱命令を出したことを示すモード「PSA、PressureSecondSeparate」に切り替わっていました。

実際はニクロム線は切断されているため加熱は行われず二段階分離には失敗いたしました。

ニクロム線さえ切れなければ二段階分離に成功していたかもしれないのに...悔いが残ります。

しかし貴重な姿勢データの取得には成功したため自分の慣性計測ユニット製作についての自信を深めることもできたのも事実です。

またこのような結果になったのにも関わらず高度部門準優勝という賞をいただいてしまいました。これはプレゼンだけで評価されたためなんとしても成功させたかったのですが...。


二段階については来年、「蒼穹」を流用し改良した「蒼穹改」で再挑戦したいと思います。

以上、種子島ロケットコンテストの旅行記でした。


帰りの高速船乗り場にて。
IMG_0993_R.jpg
安定の飯テロ。自分で書いててつらい。


スポンサーサイト

種子島ロケットコンテストに参加してきた ~前編 - 2014.03.11 Tue

先日行われた第10回種子島ロケットコンテストに参加してきました。

このブログでは結果の報告もかねて道中の様子でも書きたいと思います。


前置きとして同コンテストには中学生は参加できません。なので本来僕は参加できないはずです。

しかし某大学のものづくりサークルとつながりがあったので僕の製作したロケットをそこの人に預け打ちあげてもらうという形態をとり参加させていただきました。

種子島へは高速バスと高速船TOPPYを使って行きます。

今回利用した高速バスは福岡ー鹿児島間を走る桜島号。途中宮原SAで休憩をとり天神から鹿児島までを約6時間で走ります。 
IMG_0892_R.jpg
そこから高速船TOPPYを使い種子島へと向かいます。 TOPPYは屋久島にも出てるみたいですね。

種子島へは1時間半の道のり。僕はそうでもなかったのですが一部の人は酔いとの戦いです。

酔ってる人を尻目に自分はDSの通信対戦に熱狂。

IMG_0898_R.jpg
そうこうしてる間に種子島に到着。この文字を見るとついに来てしまったなあという衝動に駆られます。

IMG_0901_R.jpg
そこから宿である民宿ひばりへとレンタカーで向かいます。

種子島って意外と発展してるんですね。もっと宇宙センター以外なにもない感じかと思っていました。
市街地とかほんと福岡と変わらない。

ひばりの写真あると思ってたらなかった。

ひばりに到着したら荷物を置き種子島総合開発センター(別名鉄砲伝来館)なる場所へ観光。種子島は鉄砲伝来の地でもあるのです。
IMG_0905_R.jpg
印象的な建物でした。

IMG_0903_R.jpg
館内は基本撮影禁止でしたが、受付の同じ重さの模型は撮影が許されていました。実際に持ってみることもでき、火縄銃の重さを体験しました。

このあとはひばりに帰り、お風呂などを済ませ就寝。お風呂は昔ながらの五右衛門風呂。下に木の板をしかなければ火傷しますよ。あと熱い。

一日目はこれで終了。



二日目は中央公民館で機体審査。今年から人数が増えてこの場所になったようです。

IMG_0907_R.jpg
ロケットを広げ機体審査の準備。

この時間色々な大学のロケットや製作者と話せて楽しかったです。

自分のロケットが今回の大会で一番大きな機体でしたので目立っていましたね。しかも二段階分離をするためのアビオニクスもありましたし。

機体審査のスイングテストでは苦労をしました。約600gの機体を回すのも大変でしたがなかなか安定して飛んでくれなくて焦りました。結局追加でおもりなどは積まずに通過することができ、ほっとしました。飛んだ結果は後編で書きたいと思います。

受付、機体審査が一通り終わるとプレゼンに入りました。

プレゼンは一人(1チーム)あたり2分。少ないよね。参加人数が多いのでしかたないのかもしれませんが。
IMG_0914_R.jpg
プレゼン自体は機体を預けた大学生様がやってくれるので楽なのですがやっぱり自分の機体の番になると緊張しました。

IMG_0919_R.jpg
僕が加わったサークルの人の機体。 

コンセプトはカスタムできる機体。機体の組み立てが容易でカスタムパーツも充実していました。

ちなみにこの機体は三菱重工業賞を受賞しています。副賞がすごかった。


IMG_0924_R.jpg
おもしろい形のCansat。

おもしろいけど制御基板などがみつからない。

プレゼンも終わり、ひばりへ帰宅。する途中にA-COOPに寄りました。種子島では有数のスーパーです。
IMG_0926_R.jpg
食品から衣服までなんでも売っています。

IMG_0925_R.jpg
おみやげコーナーも充実しています。

品揃えは福岡とあんまり変わらない気がします。

種子島に行くときは是非お立ち寄りあれ。

2日目はこんな感じで終了。 後編に続きます。

受験とベンチャー、~そして種コンへ - 2014.02.08 Sat

お早うございます。 @Genkitaharaです。

最近寒いですね。




誰も聞きたくもない私の受験の話から。

私は受かったら私立の絶対行かなくてはならないという1月28日の専願入試を受けました。どこを受けたかは秘密。どうせ後々のブログ更新で露呈してくると思うし。

で、結果は入試成績1位でした。自慢です。 

んで、もちろん奨学生制度なるものが適用されます。適用されるのは特A、授業費、施設充実費が免除されます。

いろいろありましたが、なんとか無事合格することができました。これもひとえに身の回りの人のおかげです。

この場を借りてお礼申し上げます。



ではさわやかにベンチャーの話へ。

いこうかと思ったけど長くなりそうだから別に記事にします。



では。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

Genkitahara

Author:Genkitahara
ようこそ!

宇宙最前線を目指します!

ロボコンもします。

デジタル1眼レフカメラがほしい。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2)
紹介 (2)
制作 (1)
福大ロケット (2)
報告 (6)
電子工作 (7)
ロボコン (0)
見なくていいです (0)
モデルロケット (10)
種子島ロケットコンテスト (3)
自分めも (1)
SPIF (0)

ついったー

投稿動画

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。